前編がだるまさんがころんだだったので、後編ははないちもんめです。
仲良しキセキかわいいです。
ちなみに、最初3人ずつで話あってる部分は、
赤司「3人のうちで選ぶなら誰がいい?」紫原「誰でもいーし」黒子「そうですね……緑間君はどうですか?あの中でじゃんけんが強いのは緑間君ですし、彼に勝てれば後は簡単だと思います」赤司「じゃあ、真太郎にしようか」黄瀬「黒子っちにするっス!」青峰「まあ、ここはテツだろ」緑間「……別に誰でも構わないのだよ」とかそんな感じ。
多分青峰も選ぶのは黒子だろうなーと思います。
というか、こんなに上でうろうろさせたら、明らかに下の説明を読ませる気ないですよね。
でも伊月先輩に気付いてもらえてよかったです。笑
今回一番やりたかったのは、段ボールを撃つ緑間さんなわけですが、楽しんでいただけたようで何より。
ラッキーアイテムのネーミングにもツッコミが入って嬉しかったです。
でも名前を考えたのが前編作った後で…もっと早くに気付いてたら、ウサギを黄色くしたのに。
あと、あんなにラッキーアイテムにこだわってる緑間さんなら、アイテムを放置したりしないよな…と思ったので、いちいち持ち運びする動作も入れました。
緑間さんだけ地味に色んな所で手をかけていたりします。贔屓と言われたら否定出来ない。
黄瀬はキセキだと下っ端で不憫な扱いがデフォかなとか思ってしまってるのであんな扱いですが、でも、そんな黄瀬が好きです。
でもでも、別にキセキたちもちゃんと黄瀬のこと好き(腐的な意味ではなく)なんだよ!ということで、最後にフォロー。
セリフつけるかどうか悩んだんですが、ないと青峰がただ攻撃してるだけに見えるかなー、とか、本編に緑間さんのツンデレ発揮する所がなかったなー、とかそんな事情もあって付けときました。
が、尺の都合でとてもセリフが読みにくいです。
一応、セリフは↓な感じ。
黄瀬「みんなオレのことなんてどうでもいいと思ってるんス…」青峰「黄瀬、てめー勝手に勘違いして一人で突っ走ってるんじゃねぇ!」黄瀬「青峰っち!」黒子「そうですよ黄瀬君、みんな君のことをどうでもいいなんて思ってません」緑間「そんなことも分からないなんて…だからお前はダメなのだよ。べ、別にオレはお前を心配して来たわけじゃないが、たまたま向かう方向がこっちだっただけで……」黄瀬「黒子っち、緑間っち……」紫原「黄瀬ちん、まいう棒1本あげるから機嫌直して~」赤司「涼太、みんなが君をどう思ってるか、分かっただろう?」黄瀬「紫原っちに赤司っちも……みんな……ありがとうっス!」青峰「じゃあ、みんなでバスケしよーぜ!」黄瀬「いいっスね!」青峰「行くぞ、黄瀬!」黄瀬「今日こそ青峰っちに勝つっスよ!」黒子「二人が先走って怪我をしないよう僕たちも行きましょうか」緑間「全く……単純なのだよ」紫原「黄瀬ちん、元気になってよかったし~」赤司「立ち直りが早いのが涼太のいいところだね」色分けしたら読みにくいような……。
覚醒前の青峰さんは、何だかんだ言いつつも、黄瀬のことを弟分みたいな感じで可愛がってればいいです。
ピュア峰かわいい。
やりたい放題やった“キセキでかくれおに”ですが、たくさんの方に見ていただけて本当に嬉しいです。
次回作も楽しんでいただけるものになるよう頑張ります!